3月11日という日。
どうも。溝の口美容室Canopus(カノープス)伊藤です。
3月11日。
思い出すのは、2011年3月11日。
東日本大地震から6年。
6年という月日は長いようであっという間。
ついこの前のだったような気がします。
思い出してみると…
当時、町田の店舗で仕事をしてました。
揺れると同時に停電。
そして、お客さんを外に誘導して避難。
大きな余震が立て続けに起き、シャンプー中だったお客さんは、髪の毛を濡らしたまま帰った。
パニックで街中の路上に人が溢れ歩行者天国の状態。
震源地が宮城県沖。
仙台の美容学校出身の僕としては、友達や知り合いが心配で不安だった。
その後、5月に実家(山形)に帰省する機会があったので仙台に足を運んでみました。
街を歩くとテレビでは報道されていないが、いろんなところで震災の爪痕を感じた。
そして、楽天イーグルスの球場に足を運んでみました。
当時の写真。
意外と人がたくさんいてビックリ。
みんな普通の生活を送ろうとしているんだなと。
その翌年に、専門学校時代の友達と仙台で久しぶりに集まった。
震災時の大変だった話をたくさん聞いた。
東北人は強いなと感じました。
何年経っても
3月11日
という日は、忘れられないですね。
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